【男の脱毛は恥ずかしい?】53歳で始めた私が感じた不安|40代・50代の考え方

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脱毛には興味がある。

ヒゲ剃りも面倒だし、毛が少し整ったら楽だろうなとも思う。

それでも、実際に予約するとなると急に気が重くなる。

「男が脱毛へ行くのって、ちょっと恥ずかしくないか」

そんな気持ちになる人もいると思います。

私も53歳で初めて医療ヒゲ脱毛へ行く前は、平気だったわけではありません。

むしろ予約したあとになって、

「受付では何と言えばいいんだろう」

「こんな年齢の男が来たら、変に思われないかな」

と考えました。

行ってしまえば何ということのない話でも、行く前は妙に気になる。

脱毛の恥ずかしさには、そういうところがあります。

男が脱毛を恥ずかしいと感じるのは、珍しいことではありません

「今どき男性も脱毛するんだから、恥ずかしがる必要はない」

そう言われれば、その通りなのかもしれません。

でも、実際に自分が行くとなると話は別です。

今まで人に見せる必要のなかった毛を、スタッフに見てもらう。

自分が毛を気にしていることを口にする。

場合によっては、家族や知人に脱毛へ通っていることを知られるかもしれない。

40代、50代なら、

「この歳で今さら」

という気持ちまで加わることがあります。

いろいろ重なれば、恥ずかしいと感じても不思議ではありません。

「脱毛が恥ずかしい」の中身は、人によって違います

男なのに脱毛することが恥ずかしい。

毛深い身体を見られることが恥ずかしい。

女性スタッフだったら困る。

家族に知られたくない。

この年齢から始めることが恥ずかしい。

同じ「恥ずかしい」でも、何に引っかかっているかで、考え方はかなり変わります。

無理に「恥ずかしくない」と思い込まなくてもいい

私は、最初から恥ずかしさを消そうとしなくてもいいと思っています。

初めて行く場所です。

しかも、自分の身体のことを相談します。

緊張するのは普通です。

大事なのは、

「自分は何が嫌なんだろう」

と少しだけ分けて考えることです。

スタッフに見られることが嫌なら、どんな流れで施術するのか確認できます。

年齢が気になるなら、年齢だけで考える必要があるのか整理できます。

家族に知られることが気になるなら、それは施術そのものとは別の問題です。

恥ずかしさの正体が分かると、「確認すれば済むこと」と「自分で決めること」に分けやすくなります。

予約するかどうかは、まだ決めなくて大丈夫です

この記事を読んだからといって、最後に脱毛を申し込む必要はありません。

まず、

「自分は何を恥ずかしいと感じているのか」

そこだけ整理してみてください。

それが分かれば、行くかどうかも今より判断しやすくなります。

最初に分けて考えたいのは、「男が脱毛すること自体が恥ずかしい」という気持ちです。男性が美容や身だしなみに手をかけることへ抵抗がある場合、何が引っかかっているのかを次で考えてみます。

「男なのに脱毛するのが恥ずかしい」と感じるのはなぜだろう

脱毛へ行くことを考えたとき、

「そこまで見た目を気にする男だと思われたくない」

という気持ちが出てくることがあります。

美容に熱心な人だと思われそう。

若い人がすることのように感じる。

男なら毛があって当たり前ではないか。

そんな感覚を持っている人もいるでしょう。

長い間そう思ってきたなら、脱毛に興味を持ったからといって、急に抵抗がなくなるわけではありません。

「脱毛=美容」と考えると、少し構えてしまう

たしかに、見た目を整えたいという理由で脱毛を考える人はいます。

それ自体、悪いことではありません。

ただ、男性が脱毛を考える理由は、それだけでもありません。

毎朝のヒゲ剃りが面倒。

剃ったあとが気になる。

腕や脚の毛を何度も自己処理している。

夏になると毛が気になる。

そうした日常の小さな面倒から、脱毛を調べ始める人もいます。

「美容のために自分を大きく変える」と考えると少し構えてしまいますが、

「今まで続けてきた自己処理を、少し楽にできないか」

と考えると、見え方は変わってきます。

脱毛する理由は、人に説明しやすい理由でなくてもいい

清潔感を上げたい。

若く見られたい。

女性から好印象に見られたい。

そうした理由がなくても構いません。

「毎朝のヒゲ剃りが面倒だから」でも、自分にとって困っているなら十分な理由です。

周りの男性がやっているかどうかで決めなくてもいい

同僚や友人の中に脱毛している人がいないと、

「自分だけなのでは」

と感じるかもしれません。

逆に、周りの人がみんな脱毛していたとしても、自分までやる必要はありません。

ここは人数の問題ではないと思います。

今、自分がその毛に困っているのか。

処理が面倒なのか。

見た目を少し整えたいのか。

理由があるなら検討する。

特に困っていないなら、そのままにする。

他の男性がどうしているかより、自分の日常に必要かどうか。

その方が判断しやすくなります。

「男らしさ」と体毛を、無理に結びつけなくてもいい

毛が濃い方が男らしい。

脱毛すると男らしくなくなる。

反対に、毛がない方が今っぽい。

こうした考え方はいろいろあります。

でも、自分のヒゲや体毛をどうするかまで、そこに合わせる必要はないでしょう。

ヒゲを残したいなら残す。

濃さを少し整えたいなら考える。

何もしたくなければ、そのままでいい。

脱毛するかどうかで、その人自身まで変わるわけではありません。

「男が脱毛してもいいか」より、「自分はどうしたいか」

誰かから許可をもらう必要はありません。

同時に、流行だから始める必要もありません。

自分が困っていて、変えたいと思うなら考える。必要を感じなければやらない。

そのくらいでいいと思います。

脱毛すること自体への抵抗より、「実際にスタッフへ毛を見せる方が恥ずかしい」という人もいると思います。次は、初めて来院するときに気になりやすい「見られる恥ずかしさ」について考えます。

スタッフに毛や身体を見られるのが恥ずかしい

「男が脱毛すること自体は、そこまで気にならない」

それでも、

「スタッフに毛を見られるのは嫌だな」

という人はいると思います。

これは、脱毛を考えたことがない人には少し伝わりにくい感覚かもしれません。

普段なら、わざわざ人に見せない場所です。

しかも、自分が気にしている毛を近くで確認される。

初めてなら、恥ずかしく感じても不思議ではありません。

「スタッフは仕事だから気にしていない」と言われても、

こちらが恥ずかしいものは、やはり恥ずかしい。

私は、その気持ちまで無理に消す必要はないと思います。

何を見られるのか分からないから、余計に不安になる

初めての脱毛では、施術そのものより、

「どんな格好になるんだろう」

「どこまで見せるんだろう」

という方が気になることがあります。

ヒゲなら顔まわりを想像できます。

でも、腕、脚、胸、腹、ワキなどになると、服をどこまで脱ぐのか分からない。

その分からなさが、恥ずかしさを大きくします。

ここは、我慢して想像するより、予約前やカウンセリングで聞いて構いません。

聞きにくいことほど、先に確認しておく

「施術するときは、どのくらい肌を出しますか?」

「着替えはありますか?」

「スタッフの性別について希望できますか?」

施術先によって対応や流れは異なります。

恥ずかしさを我慢するより、自分が気になることを事前に確認しておく方が安心しやすいでしょう。

毛深いことを見られるのが恥ずかしい、という気持ちもある

身体そのものより、

「こんなに毛が濃いと思われたら嫌だな」

という恥ずかしさもあります。

脱毛を考えるくらいですから、自分ではその毛を気にしているわけです。

そこを人に見せるのですから、気まずく感じることはあるでしょう。

ただ、施術する側にとって毛の状態は、仕上がりや施術範囲を考えるために確認する対象でもあります。

こちらが、

「毛深くて恥ずかしい」

と思っているのと、施術する側が毛の状態を確認することは、同じ意味ではありません。

自分が気にしている部分だからこそ、大きく見えてしまうこともあります。

分からないまま当日を迎えるより、一つ聞いておくだけでも違う

恥ずかしさをゼロにしてから予約しようとすると、なかなか動けないかもしれません。

それよりも、今いちばん気になっていることを一つだけ確認しておく。

たとえば、

「男性スタッフを希望できるのか」

「施術中はどんな服装になるのか」

「どの範囲まで見られるのか」

などです。

答えが分かれば、少なくとも頭の中だけで想像し続けなくて済みます。

恥ずかしい気持ちをなくすというより、分からないことを一つずつ減らしていく。

初めてなら、そのくらいの進め方でいいと思います。

「恥ずかしいので確認したい」と言っても構いません

慣れているふりをする必要はありません。

初めてなら、分からないことがあるのは当然です。

自分が不安に感じていることを、そのまま質問してみる。

そのときの説明や対応も、安心して通えそうかを考える材料になります。

スタッフに見られることとは別に、「妻や家族に知られたらどう思われるだろう」「女性から変に見られないだろうか」と気になる人もいます。次は、周囲の人からどう見られるかという恥ずかしさを考えます。

妻や女性に「脱毛している」と知られるのが恥ずかしい

スタッフに見られることとは別に、

「身近な人に脱毛していることを知られたくない」

という恥ずかしさもあります。

妻やパートナーに、

「急にどうしたの?」

と思われそう。

友人や職場の人から、

「そこまで見た目を気にしているの?」

と言われたくない。

そんなことを考えて、予約をためらう人もいるでしょう。

脱毛そのものより、「自分が脱毛を気にしている人間だと知られること」の方が恥ずかしい場合もあります。

人に話すとき、立派な理由を用意しなくてもいい

脱毛をする理由を説明しようとすると、つい、

「清潔感のため」

「身だしなみだから」

「今は男性も普通にやっているから」

と、もっともらしい理由を探してしまうことがあります。

でも、実際にはもっと簡単な理由でもいいと思います。

「毎朝ヒゲを剃るのが面倒だから」

「前からこの毛が気になっていたから」

「自己処理するのが嫌になったから」

それだけでも話は通じます。

自分が困っていることを、そのまま話せばいい。

無理に脱毛を正当化する必要はありません。

説明するなら、「どう見られたいか」より「何に困っているか」

「若く見せたいから」ではなく、

「毎朝の処理を少し楽にしたい」

「ずっと気になっていた毛を整えてみたい」

と話した方が、自分の本当の気持ちにも近い人はいると思います。

女性がどう感じるかは、一人ひとり違います

「女性は男性の脱毛をどう思うんだろう」

そこが気になる人もいると思います。

ただ、これも一つの答えにすることはできません。

毛が少ない男性を好む人もいます。

自然に体毛が残っている方がいいという人もいます。

ヒゲも同じです。

好みは人によって違います。

ですから、

「女性から変に思われない範囲までにしよう」

と考え始めると、かえって自分の希望が分からなくなることがあります。

女性の意見は参考にする。でも、自分の身体をどうするかまで全部任せない。

そのくらいでいいでしょう。

身近な人に聞いてみると、不安が小さくなることもある

もし妻やパートナーの反応が本当に気になるなら、始める前に聞いてみる方法もあります。

大げさに、

「脱毛しようと思うんだけど、どう思う?」

と構えなくてもいいと思います。

たとえば、

「毎朝ヒゲ剃るの面倒だから、少し減らしたら楽かな」

くらいの話からでも構いません。

意外と、

「別にいいんじゃない?」

で終わるかもしれません。

もちろん反対されることもあるでしょう。

その場合も、何が気になるのかを聞けば、自分では考えていなかったことに気づく可能性があります。

周りの反応は、思っているほど大きくないこともあります

自分にとっては何日も考えて決めた脱毛でも、周りの人にとっては、そこまで大きな出来事ではないかもしれません。

「最近ヒゲ薄くなった?」

くらいで終わることもあります。

まだ何も言われていない段階から、頭の中で周囲の反応を大きくしすぎなくてもいいでしょう。

知られたくないからやめるのか。それでも自分はやりたいのか

周囲からどう思われるかが気になる気持ちは、なくならないかもしれません。

それでも最後に考えたいのは、

「誰にも何も言われなかったとして、自分は脱毛したいだろうか」

ということです。

そこで、

「やっぱりヒゲ剃りを楽にしたい」

「この毛は整えたい」

と思うなら、自分なりの理由があります。

逆に、周囲の評価を抜いたら特に必要を感じないのであれば、急いで始める必要もありません。

人に知られる恥ずかしさと、自分が脱毛を必要としているかは、別々に考えていい。

その方が、自分の答えを出しやすくなります。

女性から見た男性の脱毛についてもう少し詳しく知りたい場合は、こちらの記事でまとめています。

男性の脱毛を女性はどう見ている?女性ウケについて詳しく読む →

周囲の目とは別に、40代・50代になると「そもそも、この年齢から脱毛へ行くこと自体が恥ずかしい」と感じることがあります。次は、私自身も気になった「今さら」という気持ちについて考えます。

40代・50代で「今さら脱毛へ行くのが恥ずかしい」と感じるとき

若い頃なら、もっと気軽に考えられたかもしれません。

でも40代、50代になると、

「この年齢から始めるのは遅くないか」

「若い男性ばかりだったら居づらいな」

「今さら見た目を気にしていると思われないか」

そんな気持ちが出てくることがあります。

毛の悩みそのものより、年齢と脱毛が自分の中で結びつかないことに戸惑う人もいると思います。

「若い人がするもの」というイメージが残っている

脱毛という言葉から、若い男性や美容に関心の高い人を思い浮かべる人もいるでしょう。

長い間そんなイメージを持っていれば、50代になって突然、

「自分も行ってみよう」

とはなりにくいものです。

でも、年齢を重ねたからこそ気になることもあります。

何十年も続けてきたヒゲ剃りが面倒になった。

肌への負担を少し減らしたい。

昔は気にならなかった毛が、今は身だしなみとして気になる。

理由は若い頃と同じでなくても構いません。

「若い人と同じことをする」のではなく、今の自分が困っていることを整える。

そう考えると、少し見え方が変わります。

年齢ではなく、「今困っているか」で考えてみる

20代なら脱毛していい。

50代なら今さらだからやめる。

そんな線を引かなくてもいいと思います。

今、その毛や自己処理に困っているなら、年齢とは別に検討する理由があります。

「若作り」と「身だしなみを楽にすること」は同じではありません

40代・50代で脱毛を考えると、

「若く見せたいと思っているように見えないかな」

と気になることもあります。

ただ、脱毛したからといって年齢そのものが変わるわけではありません。

ヒゲ剃りを楽にしたい。

濃い毛を少し整えたい。

自己処理の回数を減らしたい。

そういう目的なら、若作りとは少し話が違います。

もちろん、若々しく見せたいという理由があっても構いません。

でも、そこまで立派な目的がなくても、

「毎日の手間を少し減らしたい」だけで十分です。

「この年齢で店に入るのが恥ずかしい」が一番大きいこともある

脱毛そのものより、実はこっちの方が気になる人もいると思います。

受付に若い人ばかりいたらどうしよう。

自分だけ年齢が高かったら気まずい。

スタッフに、

「この年齢から?」

と思われないだろうか。

行く前は、いろいろ想像します。

でも、これは頭の中だけで考えていても答えが出ません。

年齢層が気になるなら、予約前に問い合わせてもいい。

公式サイトの症例や利用者向け情報を見る方法もあります。

カウンセリングだけ受けて、雰囲気を見て帰ることも考えられます。

年齢が恥ずかしいという不安も、「確認できること」に変えれば少し扱いやすくなります。

「今さら」ではなく、「今だから気になった」と考えてもいい

若い頃は平気だったことが、50代になって面倒になることもあります。

逆に、昔は気にしていなかった身だしなみを、今になって整えたくなることもあります。

気になった時期が今だった。それだけのことかもしれません。

50代から脱毛を始めることや、白髪が混じる場合の考え方については、こちらの記事で詳しく整理しています。

50代から脱毛を始める前に知っておきたいことを読む →

ここまでは40代・50代が感じやすい「今さら」という迷いを整理しました。次は、私自身が53歳で初めて医療ヒゲ脱毛へ行ったとき、実際に何が恥ずかしく、行ってみてどう感じたのかを書きます。

53歳で初めて医療ヒゲ脱毛へ行った私も、かなり緊張しました

ここまで「何が恥ずかしいのかを分けて考える」と書いてきました。

でも、実際に自分が初めて行くときは、そんなにきれいに整理できていたわけではありません。

私は53歳で医療ヒゲ脱毛を始めました。

始める前にまず気になったのは、痛みでした。

ヒゲ脱毛は痛いと聞きます。

自分の肌で大丈夫だろうか。

どのくらい痛いんだろう。

そんなことを考えていました。

でも、それだけではありません。

「53歳の男が脱毛へ行くって、どうなんだろう」

という気持ちも、確かにありました。

一番引っかかっていたのは、「自分だけ場違いではないか」ということ

脱毛を受けたい理由はありました。

毎日のヒゲ剃りが面倒だったからです。

それでも、実際に受けに行くとなると、また別の感情が出てきます。

若い人ばかりだったらどうしよう。

スタッフから、

「この年齢から始めるんだ」

と思われないだろうか。

自分では必要だと思っているのに、人からどう見えるかも気になる。

今になって考えると、私は脱毛そのものより、

「脱毛をする53歳の自分」を少し恥ずかしく感じていたのだと思います。

予約する前と、実際に受けるときでは不安の種類が違いました

行く前は、「53歳で変に思われないか」が気になる。

実際に施術を受ける段階になると、今度は痛みの方が気になる。

頭の中で想像しているときほど、年齢や周囲の目を大きく考えていたように思います。

恥ずかしさより、「この先もヒゲを剃り続けるのか」の方が残りました

私がヒゲ脱毛を考えた一番の理由は、結局ここです。

毎朝剃る。

また生える。

次の日も剃る。

それを何十年も続けてきました。

53歳になって、

「これをこの先もずっと続けるのかな」

と思いました。

恥ずかしいからやめる。

それも一つの答えです。

でも私の場合は、

「恥ずかしいからやめたい気持ち」と、

「毎日のヒゲ剃りを少し楽にしたい気持ち」

を比べたとき、後者の方が残りました。

行く前に感じていた「今さら」は、自分の中でかなり大きかった

53歳という数字は、私自身が思っていた以上に気になっていたのだと思います。

20代や30代なら、

「試しにやってみよう」

くらいで済んだかもしれません。

でも50代になると、

「今さら」

「この歳になって」

という言葉が、自分の中から出てきます。

誰かに言われたわけではありません。

自分で自分に言っていました。

そこに気づいたとき、少し考え方が変わりました。

年齢を理由に止めようとしているのは、周りではなく自分なのかもしれない。

そう思ったからです。

私は「恥ずかしくなくなってから」始めたわけではありません

年齢も気になりました。

初めての脱毛にも緊張しました。

痛みへの不安もありました。

それでも、「この先もヒゲ剃りを続けるより、一度受けてみよう」と思って始めました。

不安が全部消えてから動いたわけではありません。

今なら、始める前の自分にこう言います

無理に平気なふりをしなくていい。

53歳だから気になることがあってもいい。

痛みが怖くてもいい。

スタッフにどう思われるか気になってもいい。

そのうえで、

「それでも自分はヒゲ剃りを少し楽にしたいのか」

と考えてみる。

私なら、そこをもう一度聞きます。

恥ずかしさがあるか、ないかではなく、

その恥ずかしさよりも、今困っていることを変えたいと思えるか。

最後は、そこでした。

私が53歳で初めて脱毛を受けたときのことは、こちらの記事でも詳しく書いています。

53歳で初めて脱毛を受けたときの体験を詳しく読む →

恥ずかしさが完全になくならなくても、「一度話を聞いてみよう」と思えることはあります。そのとき、初回来院で余計に戸惑わないために、予約前に何を確認しておけばいいのか。次は、私なら先に確認しておきたいことを整理します。

初めて脱毛へ行くなら、恥ずかしさより「分からないこと」を減らしておく

初めて脱毛へ行く前は、細かいことが妙に気になります。

受付では何と言えばいいのか。

どんな服装で行けばいいのか。

毛はどこまで剃っておくのか。

施術するときは、どのくらい肌を見せるのか。

こういうことは、経験がないから分からなくて当然です。

それなのに、

「こんなことを聞いたら恥ずかしいかな」

と思って、そのまま当日を迎えると余計に緊張します。

私なら、恥ずかしさを我慢するより、分からないことを先に一つずつ減らします。

スタッフの性別が気になるなら、予約前に聞いておく

女性スタッフに施術されるのが気になる男性もいるでしょう。

逆に、特に気にならない人もいます。

これは人それぞれです。

大事なのは、当日になって初めて知ることを減らすことです。

スタッフの性別について希望できるのか。

施術する部位によって担当者が変わるのか。

気になるなら、予約する前に確認して構いません。

対応は施術先によって違います。

だからこそ、ネット上の一般論だけで判断せず、その施設に直接確認した方が確実です。

聞くことは、難しくなくて大丈夫です

「初めてなので確認したいのですが、施術は男性スタッフですか?」

そのくらいで十分です。

恥ずかしさを隠して慣れているふりをする必要はありません。

施術するときの服装や露出範囲も聞いていい

ヒゲなら想像しやすいですが、身体の脱毛になると、

「どこまで服を脱ぐんだろう」

という不安が出てきます。

着替えが用意されているのか。

自分の服のまま受けるのか。

施術する場所だけを出すのか。

これも施設や部位によって流れが異なります。

恥ずかしいと感じる場所ほど、あらかじめ聞いておいた方が気持ちは楽です。

「当日になれば分かるだろう」

でもいいのですが、私は初めてなら、分かることは先に知っておいた方がいいと思います。

自己処理は「どこまで剃ればいいのか」を確認する

初めてだと、施術前の毛をどうすればいいのかも迷います。

全部きれいに剃るのか。

少しくらい残っていてもいいのか。

自分では処理しにくい場所はどうするのか。

ここも自己判断だけで進めず、予約した施設の案内を確認してください。

事前の自己処理については、施術方法や部位、施設によって案内が異なる場合があります。

分からなければ「どの範囲まで処理して行けばいいですか」と聞けば済むことです。

初めてなのに、最初から全部知っている必要はありません。

痛みが怖いなら、それも最初に言っておく

私の場合、初めてのヒゲ脱毛では痛みもかなり気になっていました。

痛みに強い人もいれば、苦手な人もいます。

ここも我慢する前提で考えなくていいでしょう。

痛みが不安だということ。

どんな方法で施術するのか。

痛みに対してどのような対応があるのか。

こうしたことは、カウンセリングで確認できます。

対応できる内容は施術先によって異なるため、実際に受ける施設で確認してください。

初回は「確認する日」くらいに考えてもいい

何も分からないまま、その場で契約まで決めなければいけないと思うと緊張します。

でも最初は、

「どんな場所なのか」

「自分の不安にどう答えてくれるのか」

「ここなら通えそうか」

を見る時間だと考えてもいいでしょう。

話を聞いて、まだ決めたくなければ、その日に決めなくても構いません。

説明を受けたときの「話しやすさ」も見ておく

料金や設備だけではなく、スタッフに質問しやすいかも大事だと思います。

こちらが初めてだと伝えたときに、分かる言葉で説明してくれるか。

恥ずかしいと感じていることを、笑わずに聞いてくれるか。

分からないことを質問したとき、急かさず答えてくれるか。

脱毛は一度だけで終わらない場合もあります。

だから、

「この人たちなら、分からないことを聞けそうだな」

と思えるかどうかも、私なら見ます。

初めてだから分からない。それで普通です

受付のことも、施術のことも、服装のことも、最初は分かりません。

知らないことを恥ずかしがって、全部自分で想像する必要はありません。

分からないことを聞いて、その答えを聞いたうえで「行けそうか」を決めればいい。

私なら、そのくらいから始めます。

ここまで読んでも、「女性スタッフしかいなかったら?」「50代でも本当に遅くない?」「カウンセリングだけ受けてもいい?」など、細かな疑問は残ると思います。最後に、よく迷いやすいことを短く整理して、この記事の結論をまとめます。

男の脱毛が恥ずかしいときに、最後に残りやすい疑問

ここまで読んでも、実際に予約することを考えると、細かなことが気になると思います。

最後に、初めての男性が迷いやすいところだけ確認しておきます。

Q1.女性スタッフに施術されるのが恥ずかしい場合はどうすればいいですか?

スタッフの性別が気になるなら、予約する前に確認して構いません。

男性スタッフを希望できるか、部位によって担当者が変わるかなど、対応は施術先によって異なります。

「初めてなので、男性スタッフを希望できるか確認したいです」

そのくらい聞けば十分です。

当日まで一人で悩むより、気になることは先に確認した方が安心しやすいでしょう。

Q2.毛深い身体を見られて、変に思われませんか?

自分では気にしている毛なので、見せるのが恥ずかしいと感じることはあると思います。

ただ、施術を受けるときには毛の状態や施術する範囲を確認する場面があります。

こちらが感じている「毛深くて恥ずかしい」という気持ちと、施術する側が状態を確認することは分けて考えてみてもいいでしょう。

それでも不安なら、カウンセリングで、

「毛が濃いのが少し恥ずかしいんですが……」

とそのまま伝えて構いません。

Q3.50代から脱毛へ行っても遅くありませんか?

私自身は53歳で医療ヒゲ脱毛を始めました。

ですから、少なくとも私は「50代だから行ってはいけない」とは考えていません。

一方で、50代だから脱毛した方がいいという話でもありません。

今、ヒゲ剃りや自己処理に困っているのか。

その毛を自分で整えたいと思っているのか。

年齢より、まず自分に理由があるかどうか。

そこから考える方が自然です。

Q4.カウンセリングを受けたら、その日に契約しなければいけませんか?

説明を聞いたからといって、自分が納得できないまま契約を決める必要はありません。

料金や施術内容だけではなく、

「ここなら質問しやすそうか」

「自分が不安に思っていたことに答えてもらえたか」

も見てみてください。

迷いが残るなら、いったん考える。

その日に決めないという選択肢も、自分の中に残しておいていいと思います。

Q5.妻や家族には、脱毛することを話した方がいいですか?

必ずこうした方がいい、という答えはありません。

ただ、身近な人の反応が気になっているなら、始める前に話しておくと、自分の中の不安が小さくなることはあります。

大げさに説明しなくても、

「毎朝ヒゲ剃るのが面倒だから、少し楽にならないか考えている」

くらいでもいいでしょう。

脱毛を正当化するような理由を作る必要はありません。

Q6.どうしても恥ずかしいなら、無理に行かない方がいいですか?

恥ずかしい気持ちが強いなら、すぐ予約しなくても構いません。

ただ、

「恥ずかしいから行きたくない」

のか、

「脱毛そのものを必要としていない」

のかは、少し違います。

本当はヒゲ剃りを楽にしたい。

でも、初めて行くのが恥ずかしい。

それなら、まず分からないことを確認するところから始める方法もあります。

不安があることと、やりたくないことは同じではありません。

まとめ|恥ずかしさをなくしてから、脱毛へ行く必要はありません

男が脱毛すること自体が恥ずかしい。

スタッフに毛を見られるのが恥ずかしい。

女性や家族に知られるのが恥ずかしい。

50代になって「今さら」と思う。

同じ「脱毛が恥ずかしい」でも、中身はかなり違います。

私も53歳で初めて医療ヒゲ脱毛へ行く前は、年齢も、痛みも、周囲からどう見られるかも気になりました。

でも、不安が全部なくなってから始めたわけではありません。

最後に残ったのは、

「この先も毎朝ヒゲを剃り続けるのか」

という、自分の日常の問題でした。

「恥ずかしい」の中身が分かれば、少し考えやすくなります

分からないことなら、確認する。

人からどう見られるかなら、自分は本当はどうしたいのか考える。

年齢が気になるなら、今困っていることと分けて考える。

恥ずかしさを無理になくすのではなく、その正体を一つずつ分けてみる。

それだけでも、次にどうするかは決めやすくなります。

そして考えた結果、

「やっぱり自分は脱毛しなくてもいい」

となるなら、それでも構いません。

「興味はあるけれど、まだ行く気になれない」

なら、もう少し待ってもいい。

反対に、

「恥ずかしいけれど、それでもヒゲ剃りを楽にしたい」

と思うなら、次は脱毛の方法を知る段階です。

「行くか、行かないか」は、自分で決めていい

周りの男性がやっているからでもありません。

女性からどう見られるかだけでもありません。

自分が今の毛や自己処理に困っていて、それを変えたいかどうか。

最後は、そこに戻って考えてみてください。

ここまで考えて、脱毛についてもう少し知りたいと思ったら、いきなりクリニックのランキングを見る必要はありません。

まず、医療脱毛と脱毛サロンでは何が違うのかを確認しておくと、自分が何を選ぼうとしているのか分かりやすくなります。

脱毛を考えたいと思ったら、次は方法を知る

料金やおすすめの店舗を見る前に、医療脱毛と脱毛サロンの違いを確認しておきましょう。

医療脱毛と脱毛サロンの違いを確認する →